9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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倉吉市議会 2022-09-08 令和 4年第 6回定例会(第4号 9月 8日)

そこで教育長大御堂廃寺跡整備については、築地塀復元で少しつまずいた感はありますが、県立美術館整備とともに歴史的整備てんまつが見えてきました。次は伯耆国庁跡歴史的整備です。具体的な保護と整備について申し上げますと、まずは遺構の規模を感じられるように、遺構の四隅や正殿、後殿、脇殿、楼閣の位置を目視できるよう何か工夫してみてはいかがでしょうか。

倉吉市議会 2022-09-06 令和 4年第 6回定例会(第2号 9月 6日)

それから、ちょうど位置的には北側の築地塀の境界、今、調査をされるということですが、工事も一部やっておられますわね。ほとんどガイダンス施設位置リス舎周辺で、駐車場に生まれ変わる中身になっておりますわね。リス舎も確かに相当広いもんです。そして、あの一帯は結構もう大きくなった樹木もたくさんあります。森林浴じゃありませんけれども、周辺を散策するには、ちょうどもってこいなんですよね。

倉吉市議会 2022-03-08 令和 4年第 2回定例会(第6号 3月 8日)

まず、1で史跡大御堂廃寺跡整備実施設計及び測量業務、2、史跡大御堂廃寺築地塀復元基本設計業務、3、史跡大御堂廃寺跡ガイダンス施設実施設計業務、こちらはリス舎のほうでの設計業務かと思いますが、3つ合わせて合計で2,378万5,000円と設計委託料が出されていますが、それぞれ幾らの金額でしょうか。  

倉吉市議会 2021-12-09 令和 3年第10回定例会(第4号12月 9日)

整備後は築地塀といいますけれども、寺の寺域を囲む塀のことですが、その築地塀型枠に土を突き固めて積み上げていく版築体験など、段階的に事業を計画していきたいと思います。このような史跡としての価値を体験できる取組を、県立美術館と連携した啓発活動を実施することで、市民はもとより県内外のより多くの方に大御堂廃寺の魅力を伝えていくことが大切だと考えております。  

倉吉市議会 2021-03-10 令和 3年第3回定例会(第6号 3月10日)

具体的な整備方法につきましては、建物復元築地塀の一部であったり、塔、金堂などの主要建物発掘調査で確認した基壇をその直上で立体表示にする、基壇上の建物実物大復元をしないでARを活用する、主な建物以外は来訪者動線を妨げないように平面表示とするという方向で今現在も検討を進めているところです。  

倉吉市議会 2019-12-04 令和元年第5回定例会(第3号12月 4日)

あるいは中門、それから、築地塀というのはお寺を囲んでいる塀のことなんですけれども、指定地内でも築地塀が確認をされています。その築地塀がずっと南側に伸びてきて、どこかで90度曲がった、その先あたりに入り口に当たる南門があるだろうと推定されているという状況でございますので、本当はそこのところが調査によってきちっと明確になれば、追加指定ということにも動き始めることになるだろうと思っています。

倉吉市議会 2018-02-22 平成30年第2回定例会(第4号 2月22日)

私は、大御堂廃寺跡においても、金堂や塔、回廊、講堂、僧坊、築地塀実物大スケールで復元されることを強く望みますが、いかがでしょうか。  また、あわせて望むのは、本市の古代に思いをはせ、国庁跡国分寺跡大原廃寺跡など、およそ奈良時代に創建されたであろう東伯耆の複数の寺院跡保存活用をもしっかりと意識した大御堂廃寺跡保存活用計画の策定であります。  

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